お知らせ

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仲間づくり活動に熱心に取り組み、一年度間において5人以上会員を増加させた単位クラブで、会員増に最も貢献のあった個人又はグループが表彰されました。
  



令和2年11月25日㈬、第36回名古屋市老連女性リーダー研修会が開催されました。

昨年に引き続き、一般社団法人地域問題研究所の主席研究員池田哲也氏を講師にお招きし、「ウィズコロナ時代の老人クラブ活動と地域共生社会」という題で講演をしていただきました。

春先から始まり未だ終息の見えないコロナ感染拡大に、サロン活動や訪問活動、講演会、スポーツ大会、作品展、演芸大会、研修旅行など、さまざまな行事や活動が中止となり、会員の皆さんはご苦労されています。

今回は、こうした状況にぴったりのテーマで、冒頭、「逆境の時こそ、老人クラブの意義や役割を考えてみる」、「会員は何のために老人クラブに加入しているか振り返ってみる」、こうした問題提起をいただきました。

また、地域団体のコロナへの取組についても紹介がありました。ある地域団体では、レンタルでタブレットを借り、テレビ会議で相互のコミュニケーションをとっている、とくに皆さんITが苦手、最初は恐怖を感じるといっていた方が、結構楽しんでいるという事例が印象に残りました。

 


地域問題研究所 主席研究員 池田哲也先生


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