ニュースポーツ器具をお貸しします(貸出器具一覧)
カローリング
★屋内で実施(平らな床面のある場所)
★コートのサイズ:3×13m
★必要とする最少人数:6人~(1チーム3人×2チーム)
イメージは、氷上の「カーリング」によく似ています。1チーム3人で、6色6個の「ジェットローラ」を使用して対戦。的を目がけて投げ合います。子どもから高齢者まで年齢・性別・体力を問わずに楽しめます。
グラウンド・ゴルフ
★屋外で実施
★コートのサイズ:35×35m
★必要とする最少人数:4人~
ゴルフ同様、全力を出す場面と集中力や調整力を発揮する場面が組み合わされています。ルールも簡単。初心者の方でもすぐに楽しめます。老人クラブの会員の中でも競技人口が多いニュースポーツです。
クロリティ
★屋外/屋内どちらでも実施可
★コートのサイズ:1×5m
★必要とする最少人数:2人~
別名「スポーツワナゲ」。シルバーとゴールドに色分けされたリングをボード(的)目がけて投げ、ボードの位置の色分けによって得点を競います。リングを投げる位置(ボードまでの距離)を変えることで子どもから高齢者まで楽しめます。
シャフルボード
★屋内で実施
★コートのサイズ:10×1.8m
★必要とする最少人数:2人~
長いキュー(棒)を使い、ディスク(円盤)をコートに書いてある数字を狙って押し滑らすスポーツ。ディスクが入っている場所の数字で得点を競います。力はそれほど必要ありません。戦術が勝敗を左右するため、頭の体操にもなります。
タスポニー
★屋内で実施
★コートのサイズ:4×6m
★必要とする最少人数:4人~(1チーム2人×2チーム)
コートに背の低いネットを張り、スポンジ製のボールを使ってダブルスで対戦。相手のサーブをワンバウンド後に手のひらまたは甲を使って相手コートに打球します。ルールは少々複雑ですが、バレーボールとは違いボールもやわらかく安全です。コート内を動きますので、体力のある方にお勧めのニュースポーツです。
ディスク・ゴルフ
★屋外/屋内どちらでも実施可
★コートのサイズ:10×20m
★必要とする最少人数:2人~
ゴルフのボールの代わりに「フライングディスク」(ウレタン製)を使用し、バスケット型の専用ゴールに何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。ゴールをゴルフの「カップ」としてホールを作り、各ホールを回りながら競技します。また、「アキュラシー」(正確性)と言って、7か所の地点からディスクを投げてそのうち何枚ゴールに入るかを競うやり方もあります。
フリーブロー
★屋外/屋内どちらでも実施可
★コートのサイズ:1×4m
★必要とする最少人数:1人~
フリーブローは、アフリカやボルネオの一部で現地人が使用している「吹き矢」を安全かつスポーティーに改良したものです。特殊な吸盤で作られた安全な矢をターゲットに向かって吹き、得点を競います。「吹く」動作によって、自然に腹筋運動と有酸素運動が行えます。
ペタンク
★屋外で実施
★コートのサイズ:4×15m
★必要とする最少人数:2人~
ペタンクは、フランス発祥の球技です。まず目標となる「ビュット」と呼ばれる小さな球を投げ、そのビュットにいかにボールを近づけるかで得点を競うスポーツです。相手のボールを弾き飛ばしたり、味方のボールを弾いてビュットに近づけたりと技術を向上させる楽しみがあります。ボールは金属製で重量がありますが、握り方と投球フォームを覚えれば力を使わなくても楽にボールが投げられます。
ランタッチ・ゴルフ
★屋外で実施
★コートのサイズ:6×10m
★必要とする最少人数:4人~
ゴルフとビリヤードをミックスした形のスポーツです。ゴルフと同じように長短のコースを回り、ボール(マスターボール)を「ランパー」と呼ばれるスティックで打ちます。「アプローチゾーン」と呼ばれる場所にあるホールカップから30cmの位置に置かれた白色の「ジャックボール」に当て、当てられて転がるジャックボールをより少ない打数でカップインすることを競うスポーツです。別名「ランボール」とも言います。
ボッチャ
ボッチャのルール
コートの大きさ・・・幅6m、長さ12mです。
まずは、コートの大きさですが、通常のバドミントンのコートの大きさと同じです。
ただ、向かい合って競技はしません。同じ方向を向いて(カーリングと同じ要領)ボールを投げ合います。
投げる球数・・・ジャックボール(目標の白球)に向けて、先行は赤、後攻は青のボールをそれぞれ6球ずつ投げます。
投げる順番
1.最初に先行赤の選手がジャックボールを投げて、続けて赤ボールを投げます。次に後攻青が青ボールを投げます。
2.青が赤よりもジャックボールに近い場合は赤に交代、遠い場合は赤よりもジャックボールに近くなるまで青が続けて投げます。相手よりもジャックボールに近づかないと交代できません。
3.最終的に両チームが持ち球を全部投げ終わった時点で、ジャックボールに近い球のチームがエンドの勝利者で点数が入ります。 1~3で1エンドと言います。
得点・・・勝ったチームには、負けたチームのジャックボールに一番近い球より、近い球1個につき1点とカウントします。
勝敗・・・公式戦では4~6エンドを行い、全エンドが終わって合計点数が多い方が勝ちとなります。
ボッチャのゲーム人数
1対1の個人戦、2対2のペア戦、3対3のチーム戦があります。 その他にボッチャ競技で必要な人数は、自己投球が出来ない競技をする人をサポートするアシスタントが必要です。 審判や、計測する人なども必要になってきます。
ボッチャルールの投げ方いろいろ
ボッチャのルールとして特徴的なのは投げ方です。 ボッチャのボールの投げ方は、どんな投げ方でもオールオッケー。 手を使って上や下から直接投げるのはもちろん、ボールを投げることが出来ない人なら高低差を利用した勾配用具を使って転がしても弾いても、足で蹴飛ばしてもOKです。 身体の障害によってボールを直接投げることができない場合は、ランプス(勾配具)やヘッドポインタなどの補助具を使用して競技に参加することが可能です。