【見守り情報】災害用の備蓄食品は定期的に入れ替えましょう
見守り新鮮情報 第400号
2021年8月17日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
__________
災害用の備蓄食品は定期的に入れ替えましょう
__________
備蓄用に購入していたレトルトカレーが、気が付くと賞味期限を過ぎていた。試しに一度食べたが、味に変化はなかった。まだたくさん残っているが、食べても支障はないか。(80歳代 女性)
==========
<ひとこと助言>
★災害発生時に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。1人当たり3日分、大規模災害発生に備えるなら1週間分の備蓄があると良いとされています。
★「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことであり、食べられなくなる期限ではありません。適切な消費を心掛け、定期的に確認しましょう。
★日頃から保存性の高い食品を少し多めに買い置きし、賞味期限などを考えながら計画的に使い、新たに買い足す「ローリングストック法」も有効です。
イラスト入りリーフレット(PDF形式)はこちらのURLからご覧いただけます。
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mglist.html
※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。
__________
本情報は、国民生活センターの公表情報をもとに編集・発行しています。
<詳細>
災害に備えた食品の備蓄に関する実態調査-いざというとき、困らないために-
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210304_1.html
●全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
**********
メールアドレスの変更と配信解除はこちらへ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mgtop.html
問い合わせ:mimamoru-kun@kokusen.go.jp
**********